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屋根リフォームで補助金を受け取るための手順と注意点!

この記事の目次

屋根のリフォームで工事費が抑えられる!!

屋根のリフォームを行うには多くの費用が必要となりますが、国や自治体の中には、工事の費用を抑えるために利用できる制度があります。

それが「省エネリフォーム」や「耐震リフォーム」です。

自治体によって名称や条件・補助率・最高額が異なりますが、大きく分けるとこの2種類になります。

<もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください>
>> 補助金で屋根修理ができるってほんと?詳しく解説します!
>>【屋根】補助金や助成金を受けるための条件って?どこよりも詳しく紹介!

受け取るために必要な手順は?

国や自治体の補助金・助成金を受け取るために必要な手順をご紹介します。
①お住まいの自治体や国の補助金・助成金を調べる

まずは、お住まいの自治体や国の補助金・助成金を調べることから始まります。
こちらのサイトを利用すると簡単に調べることができます。
>>地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和2年度版)

最新の情報を知りたい場合は、国土交通省のHPを確認しましょう。
②補助金・助成金の条件をしっかり確認する

お住まいの自治体や国の補助金・助成金を調べたら、しっかりと読んで条件を確認しましょう。

遠まわりな言い方をしていたり、難しい用語があって挫折しそうになるかもしれませんが、書面を見ても分からない場合は電話するなどして、しっかり理解してから申請するようにしましょう。

そうすることで、スムーズに補助金や助成金を受け取ることが可能になります。

また、リフォーム関係の補助金や助成金に詳しい業者もいるので、そのような業者を探して、相談してみるというのも良いと思います。
③申請をし、リフォーム前の写真を撮る

必要な書類を準備して申請をします。申請が通過したら、リフォーム前の写真を撮ってもらいましょう。
補助金・助成金を受け取るにあたって必要になります。
④リフォーム工事

その後、リフォーム工事を行います。完成後、リフォーム後の写真を撮ってもらいましょう。
この写真も補助金・助成金を受け取るにあたって必要になります。
⑤調査員による確認・決定通知

自治体の調査員が訪問して、申請通りにリフォームが行われていることを確認します。
その後、1ヶ月〜2ヶ月後に決定通知書が届きます。
⑥補助金・助成金の受け取り

決定通知書が届いたのと同じくらいにお金が振り込まれます。

補助金や助成金に関する注意点

・工事後の申請は、認められないため、必ず工事する前に申請をしましょう。

・補助金は抽選や早い者勝ちになるなど、必ず受け取れるというものではないため、申請が通過してから工事契約を結びましょう。
※助成金は条件を満たしていれば、ほぼ支給されます。

・期間内であっても予算に達すると締め切りになる場合があるので、早めに申請しましょう。

・補助金や助成金を利用した詐欺が多発しているため「無料」や「0円」などの甘い言葉に気をつけましょう。

まとめ

今回は、補助金を受け取るための手順と注意点を紹介しました。

申請が難しそうと敬遠されがちな国や自治体の制度ですが、うまく活用できれば、お得に屋根のリフォームをすることが可能なので、一度調べてみるのもいいのではないでしょうか。

また、業者の中には国や自治体の制度に詳しい業者もいますので、そのような方に申請などを依頼するのも良いと思います。

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